MICEプランのご提案

明治、大正、昭和の3代に渡り使用された皇族の保養地「沼津御用邸」で会議と食事 「沼津御用邸 東付属邸」(沼津市)

沼津御用邸は明治26年に皇太子殿下(大正天皇)の御静養のために造営されました。御用邸は皇室が主として保養のために用いる別邸で、いわばリゾート施設です。東付属邸は、明治36年4月に赤坂離宮東宮大夫官舎を移築し、皇孫殿下(昭和天皇)の学問所として造営されたものです。現代でも使用できるように改築・改修を施した東付属邸内で会議、少量後には沼津港から直送した駿河湾の新鮮魚介と、地元野菜を使った食事もお召し上がりいただきます。テーブルでのご対応も可能です。沼津御用邸は、今も変わらぬ松籟、潮騒が皇室の香りと一体となり、独特の風情を醸し出す特別な時間をご提供します。